ニンジンのピューレを溶かして食べる豚骨ラーメン!?

管理栄養士養成課程の学生と企業・自治体による産官学連携を積極的に行なっている尚絅大学。

「スーパーフード、ロカボ、インスタ映えといったものは彼女たちからすると身近な存在。管理栄養士の養成課程で栄養成分の勉強しながらも、地域の農産品食品加工に対する理解を含めたり、相手に合わせた食べ方や商品の販売促進企画を提案したりする経験を積むことは学生の今後にとってもプラスになると感じている」。と語るのは、同大学・生活科学部・地域連携センターの狩生准教授。

 

これまで、アイスクリーム製造業者とのコラボや、給食サービス大手のエームサービス株式会社との連携など様々な取り組みを行ってきた生活科学部。また、菊陽町の広報誌「恋する野菜」というコーナーでは、同町の農家が育てた野菜を使ったレシピを学生が考案するという企画を掲載している。スタートから現在までの2年半の間に、「ニンジンのもちもち紅白団子」、「アスパラガスのキッシュ」など多彩なメニューを開発してきました。

 

そんな尚絅大学が、熊本ラーメン「味千ラーメン」をチェーン展開する重光産業とのコラボでは、豚骨スープに菊陽ニンジンのピューレを溶かしながら食べるラーメンと野菜、デザートがセットになった「キャロットのコンフィチュールセット」を共同開発。

 

セットメニューの味千白ラーメンは、菊陽ニンジンをしっかりすりつぶして作ったピューレを溶かしながら食べることで味の変化を楽しむことができるのが特徴。最後まで食べきると人参1本を食べたことになるので体にも嬉しい一杯なんだとか。杏仁豆腐は、人参のピューレにマンゴーの果汁を加えてゼラチンと一緒に加熱した特製にんじんマンゴーソースを添えて。グリーンサラダは、にんじん・玉ねぎをスライスして酸味を効かした素材と一緒にフードプロセッサーにかけて作った人参ドレッシングで。野菜そのものの味を活かしたドレッシングはこだわりの逸品なんだとか。同メニューは期間限定で味千ラーメン本店で提供されているそう。この機会に味わいたいですね。

 

 

 

 

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