【2月号特集:思い出スウィーツ】食卓mano

視覚、味覚、嗅覚で。五感をもって思い出に刻まれているスウィーツを、誰しもが持っているはず。地元に根差した食材を使ったものや、幼い頃の記憶を呼び起こすもの。そんな、思い出に残るスウィーツを『シティ情報くまもと2月号』に掲載の「思い出スウィーツ」企画にて、ピックアップしました。

 

まずは、宇城市三角町にあるレストラン『食卓mano』のレモンケーキをご紹介します。

 


 

「脳裏に残るレモンの香りを求めて。」

@食卓mano

 

昔からおやつとして親しまれてきた印象の強い「レモンケーキ」。

宇城市三角町にある『花のがっこう』内に佇むレストラン『食卓mano』では、網田産の無農薬レモンと、同じく地元で採れる蜜柑蜂蜜を使った優しい味わいのレモンケーキを提供しています。もともと地元食材を使った料理を提案したいという、宇土出身の店主・村上さんの想いから始まった『食卓mano』。地元食材を使用したレモンケーキは、まさにこの地に合ったスウィーツと言えます。

 

『fatto a mano』と題されたお菓子のラインの一つである「レモンケーキ 」(320円)。レモンそのものの旨味を活かした配合で、レモンの風味が豊かに感じられる。また、表面にコーティングされたホワイトチョコが、まろやかな上品さを生む

 

 

料理は村上さん、焼菓子類は奥様が担当しており、ご夫妻も「私たちもこのレモンケーキが大好きなんです」と笑顔で話されていました。二人の愛情がたっぷり詰まったレモンケーキは、しっとり食感で口に広がるレモンの香りが味覚にも嗅覚にも刻まれる逸品。子どもから年配の方まで、イートインはもちろん手土産として購入していく人も多いそう。また、贈られた人がその忘れられない味を求めて購入しに来ることもあるのだとか。

 

「食卓にまつわるものを増やしたい」と、ジャムやジンジャーシロップなどもオリジナルで製作。manoの味を家庭でも楽しめると好評

 

これまで、おやつとして素朴なイメージがあったレモンケーキが、こんなにもしっとり感を軽やかに纏う、現代風で小粋なスウィーツになるとは。レモンケーキの歴史を塗り替えるほどの一品は、地元への感謝と愛が生んだ奇跡かもしれません。

 

 

(シティ情報くまもと2019年2月号本誌掲載)

 

食卓mano

住所

宇城市三角町戸馳373-3 花のがっこう内
電話番号

0964-31-0263
営業時間

カフェ 11:30〜17:00(OS16:30)、ランチ11:30〜14:00 ※予約優先制
定休日

月〜木曜、不定 ※一週間前までの予約で営業

P

あり

カード

不可

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