【2月号特集:思い出スウィーツ】白い貴婦人

視覚、味覚、嗅覚で。五感をもって思い出に刻まれているスウィーツを、誰しもが持っているはず。地元に根差した食材を使ったものや、幼い頃の記憶を呼び起こすもの。そんな、思い出に残るスウィーツを『シティ情報くまもと2月号』に掲載の「思い出スウィーツ」企画にて、ピックアップしました。

 

3つ目にご紹介するのは、熊本県民に馴染みの深い、白い貴婦人のチーズケーキです。

 


 

記憶に刻まれる、熊本のソウルフード。

@白い貴婦人

 

熊本県民ならチーズケーキと言えば、『白い貴婦人』を思い浮かべる人がきっと多いはず。

口に含むと広がる朗らかな香り、ふわふわとした食感…筆者自身の幼い記憶に五感をもって刻まれています。

 

「白い貴婦人の焼きたてプレミアムチーズケーキ」(直径18cm/972円)。製造方法は発売当初のまま、懐かしさを保ち続けている。現在は全国発送も行っており、熊本を離れた友人知人へ、ギフトとして贈る方も多いのだとか

 

『白い貴婦人』は’91年に銀座通りにチーズケーキ専門店としてオープンし、瞬く間に行列ができるほどの大人気店となり、現在は県内に数店舗を構えています。

 

 

「白い貴婦人のチーズケーキが大好きで、高校生の頃、友人と購入してよく食べていました」と話すのは、営業部の小西さん。差し入れや手土産用、また学校や仕事帰りのおやつ代わりに。時代やライフスタイルは変わっても、その多様性でいつも人々の生活に寄り添ってきました。

そんな老舗のチーズケーキを、消費期限3日以内に最大限に満喫する方法を小西さんに教わりました。

「一日目は柔らかいチーズの香りとふわっとした食感を、二日目以降はより色濃い風味を楽しめます。また、冷やすと味が締まり、アイスケーキのような食感となりますよ」。

一見するとシンプルで、味わおうとすると奥深い。長年愛され続ける理由はその飽きのこない魅力に隠されています。これからも、世代を繋ぐスウィーツとして愛され続けていくに違いありません。

(シティ情報くまもと2019年2月号本誌掲載)

白い貴婦人 本店(フードパル熊本内)

住所

熊本市北区貢町537-18
電話番号

096-245-5600
営業時間

9:00〜17:30
定休日

年末年始

P

あり

カード

不可
http://shiroikifujin.jp/

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