【イベントレポート】otoyoi-音宵- vol.9 !

 

2018年12月21日(金)、中央区の『LIVE&DINING BAR 酔ing』にて行われたイベント『otoyoi-音宵- vol.9』にお邪魔してきました!《シティ情報くまもと10月号》のタウンボーイで紹介した立山くんが友人と二人で主催する本イベントのレポートを、載せきれなかった写真を増やしてWEBでもお届けします。

 

“音に酔い、酒に酔う宵”ジャンルの垣根を飛び越えて

@otoyoi01041 / 『otoyoi』WEB

 

 

「生音に触れる機会を、そしてその良さを伝えたいんです」。そう話すのは立山くん。今回参加した『otoyoi』は、立山くんと、彼の友人・堀田くん(@narushiiiiiiiiii69)が主催するライブイベント。ジャンルも性別も世代もボーダーレスに音楽を楽しめるイベントとして、約1年前から彼らの地元・八代と、熊本市内で不定期に開催されている。出演メンバーは主催の二人を除き毎回変わり、常に新鮮な気持ちで観ることができるのも魅力。今回は珍しく彼らの同世代が集まるとの噂を聞き、急遽参加させてもらった。

トップバッターを務めたのは堀田くんの弾き語り。ギターのみのシンプルな音に乗った力強い歌声がライブの始まりを飾った。

インターネットラジオ『Good-air』のディレクターを務め、自身でライブイベントの音響などもこなす堀田くん

彼の熱量を繋いだ2組目は、福岡からのゲスト「うんばっぱ」。

 

 

彼らはインストゥルメンタルバンドで、ボーカルを置かず、楽器のみで観客を魅了する。まるで歌っているかのような楽器同士のセッションが、聞きなれないジャンルへの戸惑いを吹き飛ばす。皆が聞いたことのある曲のセレクトで、新しい世界への入口を開いてくれた。

 

 

盛り上がったアツい空気から一転、落ち着いたソプラノに聴き惚れた3組目は、熊本大学フォークソング研究会から弾き語りユニット「sisley」。

 

 

しっとりとした歌声と演奏をかみ締めながら、しばし心休まる時間となった。

 

 

そして、4組目は立山くんと松本愛さんによる、ピアノとバイオリンの二重奏。

 

 

「何度も弾いてきた戦場のメリークリスマスを、ずっとバイオリンと一緒に演奏してみたくて」と話す彼と松本さんの奏でる音色が、12月の凛とした空気に響いた。

 

 

5組目は熊本大学のアカペラサークル「Higo-Pella」から「ふらわぁふらいでぃ」が登場。

 

 

会場の雰囲気に合わせた大人な曲に続き「金曜日の今夜にぴったりな一曲を」と始まったのは、DREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」。艶やかでよく通る歌声とそれを支えるコーラスは、楽器の演奏に負けないほどの迫力を生み出した。

 

 

最後はこの日限りの特別コラボ。堀田くんのギター、立山くんのピアノ、そして「うんばっぱ」と「ふらわぁふらいでぃ」からドラムとボーカルが加わり、オーディエンスも一緒に大合唱となった。

 

 

次の市内開催は3月。一体どんな宵が私たちを待っているのだろう。

(本誌2月号掲載)

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