[福岡県糸島市]道具と空間と自然をずっと楽しんでもらう。その延長線上にあるゲストハウスという答え。

bbb haus(スリービーハウス)

 

日々の暮らしを楽しくする生活雑貨や道具などを販売する薬院のライフスタイルショップ『B・B・B POTTERS』が糸島でゲストハウスを始めると聞いて、驚くと同時に、なぜだかとても腑に落ちた。

その気持ちの正体が知りたくて、そして、なによりカフェやショップもあるという海辺のゲストルームを覗いてみたくて現地へ。

現在はまだショップとカフェ機能のみでゲストハウスは夏始動予定ということだけど、ディレクターの石井風子さんに話を伺うことができた。

左からマネージャー・井上亮さん、ディレクター・石井風子さん、サービス担当・佐々木薫さん、キッチンスタッフ・竹嶋玲子さん。多機能な『bbb haus』を様々な角度から支える人々だ

「ゲストハウス内ではふだん販売している品を多く採用していて、商品を売るだけではなく、それらを実際に使うシチュエーション自体を提案できたら。新参者の我々ですが、糸島に昔からあった自然や地元の食材を大切にしたい。年齢問わず、皆さんが四季折々の糸島の素晴らしさを感じられる場所にしたいですね」と石井さん。

従来の物販業でもサービスをし過ぎて買う側の楽しみを奪ってしまうのではと危惧することもあり、ココではゲストが自主的に楽しむ余白を残そうと“ゲストハウスならではのサービス”を心がけているそう。

宿泊者だけがもらえる“マナーノート”には、「あるもの」の欄に「自然と海」「波の音」「草木の香り」「心地よい時間」といった言葉が並び、「ないもの」には「テレビ」「モーニングコール」「過度なおもてなし」。

最高のロケーションを提供し、あとは利用者それぞれの時間を自由に過ごしてほしいという思いが込められているのだ。

 

[GUEST ROOM]

部屋からはもちろんバスルームからも豊かな大自然を窓の向こうに望むことができる。バスルームのリネンタオルはフワッとした手触りの今治産オリジナルタオルで、コンセプトカラーである白・グレー・青の3種を開発(今後販売予定)
ゲストルームはツインの全5部屋。部屋のベッドリネンも綿100%で、四季に応じて布団の羽毛の充填量を調整していくという

[TEA ROOM]

カフェでは窓の外のウッドデッキに出て、そこで海と豊かな自然を眺めながら食事を楽しめる。レストランとカフェのメニューは、糸島の生産者が作る食材を中心に考案。季節によって食材が変わるサラダセットやスープセットが食べられる
ミニサラダ、パン、ドリンクが付く『パスタセット』2160円(写真左)と、玉名牧場のミルクを使用した『季節のデザート』756円(写真右)。この日のパスタは糸島産の白身魚のラグー(トマト煮込み)で、野菜は糸島の『野菜やトラキ』、肉はうきは市の『リバーワイルド』など、地元の素材を使用。ハーブは自家栽培だ

bbb haus(スリービーハウス)

住所 福岡県糸島市志摩小金丸1897
電話 092-327-8020
営業時間 11:00〜19:00
定休日 月・火曜(祝日の場合は営業。季節によって変更あり)
席/TEA ROOM22席 P/あり カード/可(飲食のみ)喫煙/不可

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