【3月号特集:奥深きスパイス】インド食堂

日本では香辛料として食文化に根付いてきたスパイス。

その奥深き世界を、『シティ情報くまもと3月号』に掲載の「奥深きスパイス」企画にて、世界各国の料理を通して覗いてきました。

 

まずは、インドの家庭料理を提供する『インド食堂』のお話から。

 


 

「スパイスの配合に隠れた、食べる人に寄り添う優しさ」

@インド食堂

 

熊本市立図書館の前に佇む『インド食堂』は、東インド・コルカタのレストランで修行した店長の松本さんが、インド料理を日本で広めたいという想いで立ち上げ、今年で14年目を迎えます。

 

「本場インドの人々が喜ぶインド料理を作りたい」との気持ちが込められた、インドの家庭料理をイメージした味は、実際に実家に帰ったような気分になると好評なのだそう。

ランチメニューは日本で言うところのカレーが二種類あり、一つは宗教に配慮したベジタリアン向け、もう一つは鶏肉や羊肉を使ったノンベジタリアンが揃います。今回ご紹介いただいたのは、ノンベジタリアンの「ムルギ・ダール(鶏肉とレンズ豆の煮込み)」。7種類のスパイスを配合したスープは香り高く、追いかけてくるチリパウダーの心地よい辛味に、スプーンが止まらなくなる逸品です。

 

取材時の日替りメニューは、ノンベジタリアンの「ムルギ・ダール」(850円)。辛さを抑えるルーと交互に食べて、味の変化を楽しめる

 

気候やその日の体調に合わせて、必要な種類・分量のスパイスを配合するインドの家庭料理は、身体中が優しさで満たされます。

 

「ガラムマサラ(ミックススパイス)」を仕上げに掛けて、よりスパイシーに。配合に決まりはなく、インドでは各家庭で味や風味が異なる

 

(シティ情報くまもと2019年3月号本誌掲載)

インド食堂

住所

熊本市中央区大江5-12-11

電話番号

096-371-6528

営業時間

11:3014:3017:3019:30(OS)

休み

水曜、第24火曜

P

3

カード

不可

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