【3月号特集:奥深きスパイス】蓮台寺飯店

日本では香辛料として食文化に根付いてきたスパイス。

その奥深き世界を、『シティ情報くまもと3月号』に掲載の「奥深きスパイス」企画にて、世界各国の料理を通して覗いてきました。

 

前回の、インドの家庭料理を提供する『インド食堂』に続き、西区蓮台寺にある『蓮台寺』をご紹介します。

 


 

「目で、舌で二度驚く。辛さの向こうにある旨味」

@蓮台寺

 

熱々の土鍋に赤黒いタレがふつふつと煮立ち、真ん中には豆腐がどんと佇む麻婆豆腐。

見た目にも楽しめるこの「土鍋麻婆豆腐」は、西区にある『蓮台寺飯店』で提供されています。

 

サラダ・スープ・香物・ごはん・コーヒーが付いた「土鍋麻婆豆腐定食」(700円)。普通・辛・激辛から選べる(激辛は+50円)

 

8年前のオープン以来、週に23回も食べに来るリピーターがいるほどの定番商品となっています。

豆腐を崩しながら、ニンニク・ショウガ・挽肉に豆板醤や山椒の辛さが効いたタレと絡めて食べると、辛さの向こうに旨味が広がる、なんとも奥深い一品。豆腐を大きく崩すか小さく崩すかでも、豆腐のまろやかさや食感の違いを楽しめるのも面白いところ。和食と中華の両方を修行したオーナー・原之薗さんならではのアイデアから生まれた賜物です。四川山椒の程良いピリピリ感はただ辛いだけでなく、味と香りがほのかに感じられ、甘党を辛党に変えてしまう程の威力を秘めています。「辛い物は苦手かも」という人にもぜひチャレンジしてみてください。きっと四川山椒の痺れる感覚の虜になるはずです。

 

メインで使用スパイス四川山椒は、実(果皮)を乾燥させた、四川料理によく使用される香辛料。しびれる辛さが特徴

 

(シティ情報くまもと2019年3月号本誌掲載)

蓮台寺飯店

住所

熊本市西区蓮台寺5-1-20

電話番号

096-328-3637

営業時間

11:3015:00(OS14:30)17:3022:00(OS21:30)

休み

不定

P

あり

カード

不可

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