【6月号特集:懐かしのナポリタン】喫茶ほんだ

『シティ情報くまもと6月号』(’19年5月25日発売)では、新しい時代を迎えた今だからこそ改めて向き合いたい、“喫茶店”の魅力に迫った特集「喫茶店がくれたもの」をお届けしています。

 

今回はその中から、喫茶店の王道メニューと言えば、やっぱり“ナポリタン”と言う人も多い、時代が変わっても、求めるのはあの昭和風の懐かしい味わい。お腹だけでなく心も満たしてくれる、喫茶店のナポリタンをピックアップしてご紹介します。

 

まずは、“伝説のナポリタン”の異名を持つ『喫茶ほんだ』のお話から。

 


 

40年近く守られてきた、もはや伝説級の味わい。

@喫茶ほんだ

 

南区良町の一角にある洋風な趣の喫茶店。オーナーの本田さんが営む『喫茶ほんだ』はオープンから40年近く続く、まさに“昔ながらの喫茶店”という印象だ。

 

入り口すぐにはカウンター席、奥にはテーブル席がズラリと並ぶ。漫画が多いことも特徴で、お客さんが置いていったものや、リクエストに応えてシリーズを揃えているものもあるのだとか

 

地域に根差した店ながら、徐々に遠方からの来店者も多くなったキッカケの一つに、「伝説のナポリタン」の異名を持つナポリタン(630円)がある。熱々の鉄板で運ばれてくるナポリタンは、麺の周囲を卵で固める“名古屋風”で、そこに牛乳を加えることで絶妙な甘さが生まれる。

 

ナポリタンは並でもなかなかのボリュームを誇るが、大盛り(+100円)はなんと5割増に!

 

この溶き卵を少しずつ麺と絡めながら味わう。味付けは、塩胡椒とケチャップといたってシンプルなもの。けれど塩は酵素塩を、熊本ではなかなか流通していない、甘みとまろやかさを加えるケチャップを使用するというこだわりが込められている。そして一番の隠し味は、口に含んだ瞬間溢れる懐かしい香りだろう。

 

 

喫茶ほんだ

住所

熊本市南区5-20-11
営業時間

10:30~20:00(OS19:30)、木曜10:30~16:00(OS15:30)
電話番号

096-378-7900
定休日

日曜

カード

不可

P

15台

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