【8月号特集:地元の愛され食堂】広町 山本屋食堂 @南坪井

7月25日(木)発売の『シティ情報くまもと8月号』では、毎日でも通いたくなる、その魅力を深掘りした特集「最高の食堂」をお送りしています。

その特集内、「地元の愛され食堂」企画では、愛に満ちた「地元の愛され食堂」をエリア別にピックアップしてご紹介。

今回は南坪井エリアより、140年以上続く、老舗の食堂『広町 山本屋食堂』の話をお届けします。

 


 

やってみたい大人の嗜み
昼からビールにシメはそば

@広町 山本屋食堂

 

創業は明治10年、開店以来ずっと南坪井町で街の移り変わりを見守り続けてきた老舗の食堂『山本屋』では、うどん・そばなどの麺類から定食、丼物まで約60種類のメニューが当時とほぼ変わらず提供されている。

にこやかな「いらっしゃいませ」という声に迎えられ席に着くと即座にお茶が運ばれてくる。町の食堂だけど、どこか落ち着いていて上品な雰囲気。ここは大人がゆっくり落ち着いて美味しいご飯が食べられる場所なのだ。

 

人気の「松花堂弁当」(1100円)は、九州らしく甘辛く煮詰められたタレが自慢のサバや、煮物、馬肉、卵焼きなどが入った豪華なお弁当

 

 

新鮮な野菜がたっぷりのった「そばサラダ」(850円)は、夏にピッタリの爽やかな逸品。かけられた麺つゆもドレッシングも代々受け継がれてきた山本屋特製レシピのもの

 

提供するメニューはほとんどが手づくりで、そばの麺も自家製のもの。ご飯は菊池さんの米にもち米を混ぜて炊いてあるためふっくらモチモチなのが自慢だ。
代々店を守れとは言わない。継いだ人の味に変えていけばいいというのが山本屋んお考え方。そうやって時代と共に変化しつつも大切に守られてきた味のベースとこの空間が、今もなお愛される食堂たる所以である。

 

明るい時間帯から、つまみを頼んでビールを嗜んだあとシメにそば、という常連さんも多いのだとか

 

(シティ情報くまもと8月号掲載)

広町 山本屋食堂

住所
熊本市中央区南坪井町7-10

電話
096-352-2900

営業時間
11:00~20:30

定休日
不定(火曜日が多い)

駐車場
なし

カード
不可

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