\イベントレポート/ 街中オアシス @オモケンパーク

街中に突如現れた、衣・食・住が詰まった空間。

一歩足を踏み入れると、異国の屋台村に入り込んでしまったような気分になる。

ここは老若男女が楽しめる、遊び心に満ちたオアシスだ。

 

 

『little vintage』が主催する、OMOKIビル跡地(通称オモケンパーク)を活用した催しの第2弾が、6月2日(土)・3日(日)の2日間限定で開催された。

シティ情報くまもと編集部は日曜日にお邪魔したのだが、その盛況ぶりにびっくり。

お父さんお母さんに連れられた小さな子どもから、おじいちゃんおばあちゃんまで、全世代が来てるんじゃないかと思うほど、幅広い年齢層のお客さんが訪れていた。

細い路地に多くの人がひしめき合うことで、この空間への興味がより膨らむ。

 

 

入り口左には、『養生カレー』のブース。

街中オアシス開場後まもなく、長蛇の列ができたんだとか。

一度売り切れ、一旦お店に戻ってお昼すぎに販売を再開したそう。

(オモケンパークとお店を自転車で行き来する姿の目撃情報もちらほら)

このとき15:00を回っていたにもかかわらず、既にカレー待ちの列ができあがっており、その人気を物語っていた。

 

 

中に入っていくと、レコード上でくるくる回るサボテンに出会った。

自分の部屋にこんなディスプレイができたら素敵だなぁなんて思いながら先へ進む。

 

 

コーヒーの良い香りに誘われ、本誌の創刊号で取材させていただいた馬渡さんとお喋り。

 

 

ゆるく心地良い空気が流れるここでは、出店者のみなさんもお客さんのように他店舗さんのブースにお邪魔する姿も見られる。

ここにいる人みんなが各自自由に好きなように楽しむ光景は、“住民に愛されるまちのあるべき姿”を目の当たりにするような、心温まるものだった。

 

 

真ん中ほどまで進むと、ブース間に突如現れる謎の「のぞき部屋」。

なんとここで、cobyさんによる投げ銭LIVEが行われるそう。

 

 

好きなところに穴を空けて、そこから覗き込むスタイル。

発起人の『little vintage』代表・原田さん発案だというから、それはおもしろいはずだと妙に納得がいってしまう。

 

ちなみに、穴から覗くとこんな感じ。

 

 

cobyさん側から見るとどんな感じなのか気になるところ。

あくまでもこれは過程に過ぎず、イベントの最後には、上通りに出てLIVEが行われたそう。

惜しくも編集部は夜まで参加できなかったのだが、力強くやさしい歌声が、涼しい夜の雰囲気とぴったりだというのは容易に想像がつく。

 

 

ただの空き地、されど空き地。

「こんな使い方すれば面白いのになぁ」を実際に形にするパワーを持つ人がいるだけで、こんなにもまちは楽しく、魅力的になる。

それを多くの人が実感してくれると、熊本はもっともっとおもしろくなるだろう。

まちの多様な使い方が生まれる瞬間を、間近で見れることが何よりも嬉しい。

また次回、どんな空間がここに広がるのか、今から楽しみだ。

街中オアシス

住所

熊本県熊本市中央区上通町7−11

日時

6月2日(土)12:00-20:00

6月3日(日)12:00-20:00

※入場無料

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