まだ、サウナを知らない君に捧げる。熊本サウナー談義

 今、全国で起きている『サウナブーム』に乗り遅れちゃいませんか?

「サウナって熱いだけだし、我慢するのは嫌いだし」

「水風呂に入っているおじさんは理解不能」

「岩盤浴は気持ちいいけど、サウナはちょっと…」

なんて言ってる人たちに伝えたい。

まだ、本当のサウナを知らない君に捧げる、サウナ狂の詩。

 

atkさん/ミュージシャン、コンポーザー、サウンドデザイナー

2013年~2015年まで熊本に在住。現在は東京を中心に熊本、福岡と多拠点で活動中。2017年7月にサウナ大使 タナカカツキ氏、TABILABO代表 久志尚太郎氏を招きサウナトークイベントを企画開催。湯らっくすのメディテーションサウナのサウンドデザインを手掛ける。現在では同施設のクリエイティブ周りとイベントの企画も担当。音楽とサウナをこよなく愛する。座右の銘は「サウナチャンスは逃さない!」

西生 吉孝/共栄観光株式会社(湯らっくす) 代表取締役

『湯らっくす』や『ゼネラルヨガユニヴァ』などを運営する共栄観光株式会社の代表取締役。運営する『湯らっくす』は2018年6月に大リニューアル。その圧倒的なホスピタリティやサウナにかける情熱ぶりから、全国のサウナ愛好家たちの注目を集めている。今や全国から『湯らっくす』のサウナを求めて熊本にサウナーが訪れており、サウナの『新聖地』という呼び声も高い。

上田 洋平/ウエダ不動産事ム所

本誌連載『街場不動産』でもおなじみ。熊本の面白い物件をこよなく愛するウエダ不動産事ム所の代表。熊本の面白い物件、おしゃれな物件を集めたポータルサイト『あんぐら不動産』も運営している。最近サウナにどハマりしたというサウナビギナー。今ではほぼ毎日サウナに通っており、サウナで味わった感動を伝えるべく現在周囲に布教活動中なのだとか。

 

サウナにハマったきっかけとは?

上田(以下U):今日はサウナの先輩方に囲まれて緊張してます(笑)。僕はまだサウナの魅力を知ったばかりのサウナビギナーなんですけど、すごい勢いでサウナにハマっていて、ほぼ毎日通っています。

atk(以下a):いきなり毎日はなかなかすごいですね。

西生(以下N):ハマるときは本当に急にハマっちゃうんだよね。

a:上田さんがサウナにハマったきっかけは何だったんですか?

U:頭がもやもやしていたときに、サウナに行ったらすっきりするかなと思って行ってみたら見事にハマっちゃって…

a:誰かに聞いたわけではなくて?

U:はい。その時は本当に何となく、近くに『ばってんの湯』があったからそこに行きました。それまでサウナなんて、熱いだけで何がいいのかわからなかったんですけど、行ってみたら「あ、これはすごいな」って(笑)。

N:atkくんのファーストサウナはどこだったの?

a:僕とサウナとの出会いは福岡に住んでいたときで、中洲の『ウェルビー福岡』で初サウナを体験しました。友だちにサウナーがいて、紹介された《サ道》(注1)を読んでいたら、何か自分の中にピンと来るものがあって。次の日には『ウェルビー福岡』に足を運んでいましたね。

U:僕もサウナに行ったその日に《サ道》を買って読みました。

N:みんな《サ道》読んでる(笑)。やっぱり影響力強いんだね。

a:完全にサウナーたちのバイブルになっていると思います。

N:最近はやっぱり友達に連れてこられる人が多いよね。若い人も増えたと思う。

 

(注1)サ道

タナカカツキ氏の著作。活字版《サ道》(パルコ)と《マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~》(講談社)が発売されている。

 

全国サウナーの新聖地『湯らっくす』

a:東京でも『湯らっくす』の話はサウナーのなかで話題です。関東からサウナに入りに熊本まで来たり、熊本出張に来たなら『湯らっくす』行っとかないと、みたいな。また、有名人や著名な方がいらしてくれていて、湯らっくす最高と言ってくれていますね。最近ですと日本一の編集者と呼ばれている箕輪厚介さんや、ライターのヨッピーさんとか。全国的に見ても中々このレベルの施設はないと思います。

U:そうなんです!全国のサウナーから『新聖地』とも呼ばれている存在なのに、当の熊本人たちはまさか『湯らっくす』がそんな「サウナー天国」だなんてあまり理解していない人も多いというか。

N:うちは「サウナと天然温泉」って看板にあるようにサウナを前面に持って来ちゃってるからね。リニューアルをした時に、壁をなくして外気浴できるようにして、浴槽を減らしてサウナを増やしたから。こんなところ他にはないと思うよ(笑)。

a:浴槽つぶしてサウナにしちゃうってあんまりないですよね(笑)。

N:そうなったのも、熊本地震が大きなターニングポイントだったね。休業を余儀なくされた期間も長くて、相当精神的にも参ってた。その時に、サウナトースター(移動式のサウナ装置)を知り合いが持ってきてくれて。そこで自分がサウナに入って、すごく心が落ち着いたんだよね。元々もちろんサウナが好き。っていうのもあるんだけど、僕自身がヨガを20年くらいしてて。瞑想というと難しく聞こえるけど、何も考えなくても良い場所を無意識に求めてるんだろうね。尺八も好きなんだけど、稽古している間は何も考えなくていいからね。そんな無我の境地が好きで、それを広げていって結局こんな感じになっちゃったっていうね(笑)。「どうせなら好きなことで突き抜けたい」っていう想いが出てきたのも結局熊本地震がきっかけで、思い切った方向に舵が進めたというのはあると思う。

U:すごく分かります。僕も独立したのは熊本地震がきっかけ。地震の後に、「好きなことして生きていかなきゃ人生損だ」と思うようになっていって。じゃあ独立しようって。

サウナで仕事したっていいんじゃない?

a:何も考えなくていい場所を求めるということにすごく共感します。「体にいい」というフィジカルな部分もそうですが、もっとメンタルな部分をサウナに求めている人が多い。

僕も音楽を仕事にしているなかで、創作意欲を出すためにサウナに入ることも多いです。何も考えない時間や「ととのう」時間をつくることで一度リセットしてまっさらになるんです。そこから悩んでたことに対する答えが出たりしますからね。カフェで仕事をするよりも、サウナで仕事をする方が僕は断然効率がいいですね。

U:僕はリノベーション協議会熊本支部という団体に加盟しているんですけど、今年の忘年会は『湯らっくす』でしたいと盛り上がってます。みんなでサウナに入って、ご飯食べてお酒飲んで(笑)。

a:それは色々ととのいそうな、いいアイディアですね。サウナでミーティングしたりすると最高ですね。サウナに入ってすっきりしてから仕事する。仕事に煮詰まったらサウナに入る。

U:あと、僕はサウナに行きはじめて、お酒をあまり飲まなくなりました。ストレス解消はサウナでいいやと。

N:上田くん、サウナ色に染まってきてるねー(笑)。今まではサウナって何となく「おじさんが好きなもの」みたいな感覚だったけど、これからは女性や若い人がサウナにたくさん来てくれたら嬉しいね。

a:関東では女性サウナーも発信を始めていますが、九州ではまだまだ少ない。ぜひ九州の女性にもサウナの魅力を知ってほしいですね。特に熊本にはサウナ大国になれる土壌があるように思うので。

 

熊本をサウナ天国に

N:僕も熊本の『サウナリテラシー』を高くしたいと思っています。例えば、アメリカ人がフランス人と話しをするときって、少しだけアメリカ人は気後れしちゃう。アメリカは大国なんだけど、フランスには圧倒的な文化の土壌があるから。同じように熊本のサウナーが別の地域に行って、「熊本から来ました」なんていうと、ちょっと背筋が伸びちゃうような(笑)。そんなサウナ文化先進エリアになってくれると最高だよね。って思ってる。

昔、シャワー通りの『BLAZE』にすごく憧れてた。有田さんが熊本にファッションカルチャーを築き上げたように、全国で「熊本のサウナがすごいことになってるらしい」となりはじめてることは嬉しいよね。本当に熊本県全体がサウナ聖地になったらいいな。熊本って水がきれいなところだから、ほんとにサウナにぴったりなんだよ。

その昔、大阪の『ニュージャパンサウナ』が口火を切ってフィンランドから本格的なサウナを日本にもちこんだように、そのチャレンジャースピリットを受け継ぎたいなと思ってる。

U:熊本のサウナーとしては本当に頼もしい限りです。そのチャレンジ精神が存分に発揮されているのがatkさんもサウンドクリエイターとして携わった『湯らっくす』のメディテーションサウナですよね。

全国初の瞑想に誘う『メディテーションサウナ』

N:メディテーションサウナ。これは今までにないサウナですよ。いわゆるフィンランド風のロウリュサウナ(注2)なのですが、サウナストーブから照明、音響まで色々なプロフェッショナルがこだわってつくった、瞑想できるサウナです。

a:僕もこのメディテーションサウナにサウンドクリエイターとして携わらせていただきました。チャクラに響く音を使用しながら、自分自身に深く向き合えるように音量やスピーカーの位置などすべてにこだわっています。僕自身、自然の音が大好きで、水の音を使いたいなと思ったのですが、それも聞こえるか聞こえないか、絶妙な音量でより自然に近い場所から音が流れるように、足元にスピーカーを配置したりしています。

U:すごいこだわりですね。

a:このサウナは深夜に一人で入るのが最高なんです。本当にこのサウナに入ると、自然にあぐらをかいて、自然に目を閉じたくなってくる。

N:あと、新鮮な空気にもすごくこだわってる。僕は結局サウナは「気分」だと思っていて、少しでもいい気分になるには空気がすごく重要。呼吸するときに息苦しいサウナって集中できないから。

普通は照明も足元は照らしておくのがセオリーなんだけど、下を向いて目をつむったときに光が干渉しないように照明デザイナーにデザインをしてもらったね。

僕も経営者としてコストやオープン時期を考えた時に、もうここまでにしようって思うことも正直あったけど。みんなそれぞれにプライドを持っていて「いや。社長、それはだめです」って(笑)。実は、サウナストーブも最初に発注したものとは違ってた。それを当時のフィンランド人の設計者が「これがヨーロッパスタンダードだ」って譲らない。結局セミオーダーでフィンランドから取り寄せたんだけど、結果的に大正解だったと思ってる。そういえばatkくんは先週までヨーロッパに行ってたよね。もちろんヨーロッパのサウナには行って来たの?

 

(注2)ロウリュサウナ

サウナの本場、フィンランド流の熱された石に水をかけて、発生した水蒸気で室内を暖めるサウナ

 

ヨーロッパのサウナ事情

a:はい。オーストリアに行って来たのですが、空気感が全然違いました。向こうではお客さんがアウフグース(注3)をしてたりする。サウナに入ってるとすごいテクニックでアウフグースしてくれて、みんながそれに拍手する。スタッフさんかなと思ったらその人が普通に座ったりして。「あ、お客さんだったんだ(笑)」みたいな。そして次にまた別のお客さんがアウフグースするみたいな。ストーブの下に風を送り込んで気流をつくるみたいなことをそこらへんのおっさんが普通にやってるのが衝撃的でした。そしてみんな明るい。ワイワイガヤガヤ初めて会う人同士がおしゃべりしながらサウナを楽しんでる。日本にはあまりない風景でした。

U:ぜひ体験してみたいですね(笑)。僕のまわりではサウナに行ってても、サウナに入って終わりだったりする人も多いみたいです。

a:それはただ、熱いところで汗かいてるだけ(笑)。サウナって本当に深くて面白い。サウナストーブひとつとっても全然違うし、それを知るだけでも面白いんです。あとはやっぱり入り方の問題。サウナ・水風呂・外気浴という流れと、そしてそのあとの食事も大事です。

N:食事といえば、先日atk くんと東京で行った東京最古のサウナ『サウナセンター』のサウナ飯が最高に良かった。もう本当に親父メシなんだけど、これまでの歴史から積み上がっていったメニューがすごくて、これ、究極だなと。サウナ飯にこそ『サウナセンター』の歴史を感じたよ。

 

(注3)アウフグース

サウナ入浴中にタオル等で熱風を起こして入浴者の発汗を促すこと

 

今、サウナが流行する理由

a:上田さんは、最初のサウナ体験から「ととのう」(注4)という実感をしましたか?

U:最初は予備知識がなくて、サウナに目一杯入って、水風呂なんて入ったことなかったんですけど「今日が何となく入れそうだな」って浸かってみて、そのあと休んでたら「あ、なんかすごいぞこれ」ってなって…。そのあと《サ道》を読んだ時に「あれが「ととのう」だったのかー!って(笑)」。

a:それは珍しいパターンですね(笑)。ストレスがなんでたまるかって、頭で色々考えるからだと思うんです。だから、頭で考えなくてもよくなる瞬間があるっていうのはとってもいいことだと思うんです。なぜ今、サウナが流行しているのかを考えたときに、それが評価されてるのかなって。

N:「心にきく」みたいなね。副交感神経が整ったみたいな。そんな風にも言われてるよね。

U:今の時代にあってる。

a:これは《サ道》の作者で、サウナ大使でもある「タナカカツキ」さんがおっしゃっていたのですが、これから大事なのは「休み方」。休み方を知らない人が多い中で、ひとつの選択肢としてサウナってすごくいいですよと。

しっかり汗をかいて、シャワーをあびるだけよりとんでもない爽快感を得られます。

 

(注4)「ととのう」

サウナトランスとも呼ばれる、ディープリラックス状態。サウナ・水風呂・外気浴(休憩)を繰り返すことで得られる

 

初心者に立ちはだかる「水風呂問題」

N:初心者にとっては水風呂に入るのが嫌だっていう「水風呂問題」があるよね。そこが一つ、初心者の壁だと思う。

a:僕が初めて行ったサウナ、中洲の『ウェルビー』はとてつもなく冷たかったです(笑)。弱冷水と強冷水があるのですが。強冷水は僕が体験した夏場は3度。いわゆる「グルシン」(注5)でした。3度は震えましたね。とてつもなくととのいました(笑)。僕としては15度くらいの水温がちょうどいいのかなと思いますが。サウナの第一関門はやっぱり水風呂。サウナに入っただけだと、ただ汗をかいただけ。水風呂に入らないと意味がない。

U:サウナ・水風呂・外気浴を3セットが基本とよく言われてますよね。僕はサウナに行き始めてから寝つきがよくなりましたね。すごいぐっすり寝れるようになった。

a:僕は朝ウナ(注6)によく行くんですよ。朝は軽めにしとかないと昼間眠くなるから、軽いセットでこなすようにしています。

N:サウナをもっと広めるためには、みんなの水風呂体験記が必要だよ。どうやって水風呂を克服したのか。「ビヨンド ザ 水風呂」みたいなね(笑)。

a:それは面白いですね(笑)。

N:うちの水温は10度~15度くらいまで。『湯らっくす』は汲み上げた地下水をそのまま滝にしてるんで、どうしても汲み上げた水は水温が上がってる。だから、みんながMADMAXボタン(注7)を押すほど実は水風呂の水温が少しだけあがるんだよね(笑)。せっかくだから、押してほしいけど押しすぎると水温が~!みたいなね。「じゃあ水量減らせばいいじゃん」て思われそうだけど。でもMADMAXボタンの水量を楽しみに遠方から来てる人がいるからそれは減らせない。

 

(注5)グルシン

水温が10度以下の状態。語源は「シングル」から

(注6)朝ウナ

朝イチに行くサウナ

(注7)MADMAXボタン

湯らっくすの水風呂に設置されているボタン。押すと流れている滝の水量がすごいことになる

 

サウナはエンターテイメント!

N:僕は楽しいことが好きだから、初めての人に間口を広げたいと常々思ってる。初心者にとっても楽しいものにしたい。エンターテイメントでありたかった。フィンランドの本流ではないかもしれないけれど、ちゃんとしてるってことじゃなくて、楽しいことをしたいと思ってる。サウナは正に「無我夢中」という体験。「もう我慢できない」という体験から生還して、水風呂という試練があり、そして最後には虹がかかる。そういうストーリー性が好きなんです。「ととのう」部分っていうのは映画でいうとエンドロールの部分。

a:そういえば西生さんは、アメリカの大学で映画監督の勉強をしていたんですよね?

N:そう。映画監督になるのが僕の夢だったんだけど、それは残念ながら叶わなかった。だからこそじゃないんだけど、自分の中では『湯らっくす』は自分の作品なんだよ。サウナだってそう。僕の中で最高のストーリーがあって、最後に感動がまってるエンターテイメントなんだよ。館内を見てて、心から楽しんでる人をみると、映画監督にはなれなかったけど、僕はサウナで人に感動を届けられてるかなってすごい幸せな気分になるよ。

a:サウナはエンターテイメント。まさにそう思います。それと同時に、スポーツ的な一面もあると思っていて。実はある日を境に、サウナに行っても全くととのわなくなったことがあったんです。いわば「サウナスランプ」な時期でした。「何分サウナに入って、その後何分水風呂に浸かって…」とメソッドを追っていた時期でした。でもそのメソッドも通用しなくなってしまって。「なんでととのわないんだ」っていうことがまたストレスになって。

U:そんな時期があったんですね。

a:それまで自分は、サウナを信じていたんです。悲しい時も辛い時も、サウナがあったから大丈夫だった。でもととのわないのならもうサウナを信じるのをやめようと思って、そう思いながら行ったら急にととのった(笑)。「ととのう」ということを意識しすぎていたのかもしれません。そんな感覚ってすごく面白いなって。そんなスポーツみたいな楽しみ方もできる。

N:走ったり運動したりしなくてもその境地を味わえる点でサウナは手っ取り早いよね。

 

熊本サウナの未来

U:僕はサウナにハマってから周りの友人を誘っているんですが、どハマりしている人はまだまだ少ない気がします。僕は『湯らっくす』に行くときは「ご褒美サウナ」だと思っているんですが、近所のよく行くサウナはすごく日常的で安心感を感じます。そんな風にご近所に「ホームサウナ」をみんな見つけていけばサウナがもっと日常になっていくと思います。

N:ホームサウナってすごくいい考えだよね。そんな風にみんながサウナを気軽に楽しめるようになれば最高だよね。現代の若い人たちは、自分の若かったころと比べて違ったベクトルでのストレスが多いんだと思う。それをサウナで癒してほしいね。

a:僕はサウナって森林浴だなと思ってます。都会で働く人たちのための街の森林浴だなって。僕もサウナが大好きだから魅力を伝えたいと思って発信してるけど、裏を返すと僕にとってのサウナは「日常」です。毎日お風呂入ってて、「お風呂ってすごいぜ!」っていう人は少ないですよね。そんなふうにひとつの日常として定着していってほしいなって想いも同時にあります。

N:初めて行ったサウナが汚かったりするとビギナーが定着していかないから、やっぱり僕たち施設側の人間もサウナーの人たちに甘えるんじゃなくて、努力をしていかないといけないよね。

a:ファーストサウナとの出会いはすごく大事だと思います。そういう意味では、僕は『湯らっくす』の近くに住んでいる人はそれだけで人生の勝ち組だと思ってます。いろんなサウナに行っているからこそ、そう感じます。

N:やっぱりatkくんも言ってたけれど、女性にこそサウナを楽しんでほしいね。九州は女性サウナーがまだ少ないと思うので。

a:フィンランドのサウナの金言で、「女性が一番美しいのはサウナからあがった1時間だ」という言葉があって。とにかくサウナに通っている人は肌がきれいなんです。ぜひ女性にサウナの魅力を知っていただきたいですね。

 

 

 

 

サウナと天然温泉 湯らっくす

■住所

熊本市中央区本荘町722

■電話番号

096-362-1126

■営業時間

温泉・サウナ 10:00〜翌8:00

食事 6:00〜10:00/11:30〜翌1:00

宿泊 24時間

■料金

温泉・サウナ入浴 590円

湯らっくすコース 1300円(5:00〜翌1:00) 1:00以降追加料金+1200円

■WEB

https://www.yulax.info

Share Me