12月号特集「熊本はしご酒」カエさん取材風景

現在発売中の『シティ情報くまもと12月号』では、忘年会シーズンにもきっと役立つ、「熊本はしご酒」特集をお送りしています。

 

今回はその中から、ラテン系チンドン屋風パフォーマンスバンド『Love Samba Dees』で歌とアコーディオンを担当されているカエさんに、普段の酒場ライフに密着させてもらった模様をお届けします。

 

カエさん 『Love Samba Dees』の歌とアコーディオン担当。 熊本県内を中心にイベントやお祭りなどに出演する、古今東西の楽器を奏でる老若男女総勢20名が集結した、ラテン系チンドン屋風パフォーマンスバンド『Love Samba Dees』のスターティングメンバーの一人。スナックを中心とした、酒場をこよなく愛する

 

蜜柑のような温かさと優しさを味わう。

@蜜柑

 

今回の取材にあたり、忙しい合間を縫って10軒以上ものスナックへ下見に足を運んでくれたというカエさん。本企画ではその中でも厳選したお店を案内してもらうことに。

 

まず向かったのは、下通にある蜜柑色が目印のその名も『蜜柑』。鮮やかな看板を横目に数メートル歩みを進めると、落ち着いた色合いの木製の扉が出迎えます。

 

 

カエさん自身も酒場に詳しい先輩に教えてもらったという同店は、「入口の看板から続く道を渡ってくる、ストーリー性のある隠れ家のような佇まい」といつも笑いの絶えない空間が気に入っているのだそう。扉を開くと広がる清潔感のある店内は、スナック初心者でも身構えずに入れる雰囲気を纏っているようです。

 

 

「初めてここに来た時、安心感から号泣してしまったんです(笑)」とカエさん。70〜80年代の音楽がひっそりとかかる店内は、カラオケは無いけれど、お客さんが自然と合唱することも多いのだとか。

 

常連客からのリクエストで、9〜2月の半年もの間提供されるおでん。お酒と共に味わえるのがうれしい

 

この日特に盛り上がったのは、オーナー・邦代さんが『ボ・ガンボス』の熱狂的なファンだったという話題。バンドで活躍するカエさんにとって、音楽好きという共通点が自然と惹きつけていたのかもしれない、そんな風に感じました。「スナックは人に会いに行く。会話を楽しむ所」だということを、『蜜柑』は体現しています。

(シティ情報くまもと2018年12月号本誌掲載)

蜜柑

 

住所

熊本市中央区下通1‐11‐27 佃ビル1階
電話番号

090-3193-4222
営業時間

18:00〜24:00
休み

日曜・祝日

カード

不可

P

なし

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